幼児期より成人までに見られる主な不正咬合とおよその治療の
流れを出来るだけ多くの症例で解説しました。
矯正治療中の通院、日常生活、費用、 治療に使用される装置
についても参考にしてください。

 

自分の「お口」の状態と年齢より、およその自分の矯正治療について、おおまかですが、ご理解いただけると思います。しかし矯正治療は「咬み合わせ」ばかりではありません。できるだけ患者さんのお顔や口元の調和も同時に考えねばなりませんね。詳しくはぜひご相談ください。

およその目安として11歳頃までの方は早期治療へそれ以上の方は本格的治療へお進みください。各項目をクリック致しますと関連ページに移動します。

矯正治療の流れ
【初診相談】
ご面倒でしょうが、電話またはインターネットよりしてくださいTEL03-3690-8703
どんな事するの、料金は、時間はどのくらいかかるの(ご予約から治療開始まで
 【精密検査】
【診断】
【矯正治療の開始】
 

代表的な症例としては

  • 前歯が「でこぼこ」でよく歯みがきが出来ないようで心配です。
  • 前歯が出ているようで気になるのですが。
  • 上下の前歯がかみ合っていないのですが。
  • いつも「お口」が「ポカーン」と開いている気がするのですが。
  • うけ口(前歯の「かみ合わせ」が逆)になっているんですが。
  • 奥歯の「咬み合わせ」が「ずれている」のですが。
  • 乳歯の後ろから永久歯が生えてきてしまいました。
  • 前歯が「ハの字」に生えてしまったのですが。
  • 歯の真中が開いているのですが。
  • 前歯の変なところより歯が生えてきたのですが。
  • 前歯の真中2本は生えたのですが隣の2本が生える場所が無いようですが。

などが代表的な不正こうごうです。
詳しくは早期治療をクリックしてください。

代表的な症例としては

叢生(そうせい):
歯が「でこぼこ」しているのですが。
前突:
前歯が出ていて唇がカサカサ。
自然に「お口」が閉まらないの。
開咬(かいこう):
前から見ると上下の前歯が合ってないようですが。
うけ口:
前歯の「かみ合わせ」が逆になっているんですが。
交叉こうごう:
前歯や奥歯が本来のかみ合わせと比較してずれているのですが。
正中離開:
前歯に隙間があって気になります。

などが代表的な症例です。
詳しくは本格的治療をクリックしてください。

軽い不正咬合で将来的に問題の無い症例ではこの段階で終わります。早期治療を行っても、さらに改善の必要な症例や成長に左右される症例など、今後も継続して治療の必要な症例は第2段階(本格的な治療開始)まで観察してまいります。

保定観察期間

2年〜3年の保定観察期間を行ない、すべて完了する


 

はなわ矯正歯科クリニック(葛飾区青戸/京成電鉄 青砥駅徒歩2分) 無料相談&インターネット診療予約受付中!